【寛仁親王牌】連覇狙う古性優作「ダブル・グランドスラムには1回の優勝じゃ足りないので」

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は19日に3日目を開催。準決12Rを走った古性優作に話を聞いた。「準決は(疲れが)抜けてきた感覚がありました」と話した古性優作 今節は久しぶりの実戦だったことも影響したせいか、前検日から「疲れが抜けずになかなか思うようにいっていない」と慎重気味だったが、あれよあれよと決勝まで勝ち上がった。競輪界の代表選手、S級S班としての責任を果たし、修正能力の高さを示した格好だ。「9月の共同通信社杯の頃に比べればいいですかね。準決は(疲れが)抜けてきた感覚がありました」 さて、決勝は寺崎浩平、脇本雄太の福井コンビの後ろを固める。両者とは2日目優秀「ロ

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