【寛仁親王牌】守澤太志「あれが古性君との実力の差…」

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」は18日、2日目を迎える。7レースの二次予選Bを走る守澤太志に話を聞いた。初日は古性優作に競り負けるも冷静にレースを振り返ってくれた守澤太志 初日特選の古性優作は、北井佑季を叩けないとみるや、内に降りて、守澤太志から番手を奪った。かなり強引な動きだし、外から決める事ができるのは古性優作ぐらいしかいない。内からどかすのは、誰だって出来るが、この芸当ができる古性は素晴らしい。ただ、守澤なら受けてくれるし、古性も思い切りアタリに行けたと思う。あれが普通の選手なら、完全に落ちていた。あの古性の追い上げを、内で凌げる選手は誰かと言う話になったし、

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