【寛仁親王牌】“親王牌男”小松崎大地が存在感を発揮

  • 弥彦競輪「寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)」が17日に開幕。3Rの一次予選に出場した小松崎大地に話を聞いた。北ライン上位独占に導いた小松崎大地 2018、19、22、23年とこれまで4回、寛仁親王牌で決勝に進出している小松崎大地が好相性の大会で久々に存在感を発揮した。打鍾で先頭に立った嘉永泰斗をすかさず叩くと、あとは別線の巻き返しを許さず北ライン上位独占に導いた。「嘉永君が出させてくれる感じで踏んでいたので、その勢いをつかっていけました。一生懸命踏んでいれば後ろがなんとかしてくれると思ったし一生懸命踏みました。流れに乗って動けたけど、イマイチ進みは良くなかったです」と淡々と振り返

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