【防府競輪・モーニング】悪いイメージを払拭したい青木瑞樹

  • 防府競輪場のモーニング「富士通フロンテック杯(FII)」は9日に初日を迎える。7Rの特選に出走する青木瑞樹に話を聞いた。 「動き自体は悪くないと思う」と話す青木瑞樹 昨年7月に本デビューした123期の青木瑞樹が22年11月以来の本場開催となる防府バンクに初登場。「選手になってからは初めてなんですけど、大学3年(中央大学)の時に大会で走ってオムニアムで落車したんです。左の鎖骨を骨折しました。1コーナーでしたね。抜きに行った時に斜行される感じで…。そのイメージがありますね」 苦笑いしながら振り返ってくれた。来期は初のS級昇格が決定的で、今期もS級点確保へ視界良好の逸材はアマチュア時代にまさかのアク

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