佐々木眞也が圧勝(写真提供:チャリ・ロト) 9月29日、青森競輪場で行われたみちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII・4日目)の決勝は、佐々木眞也(30歳・神奈川=117期)が最終バックで捲って1着、追い込んだ森田優弥(26歳・埼玉=113期)が2着、追い込んだ守澤太志(39歳・秋田=96期)が3着に入った。3連単は④-②-⑤で286,510円という配当だった。 レースは北日本勢が前受けも、残り2周で上昇した眞杉匠(25歳・栃木=113期)が新山響平(30歳・青森=107期)の位置を狙い、さらに守澤の位置を内から森田が奪いに行く展開。かなり激しいポジション争いをしている隙に、最終バックで単騎の佐々…