差し切って1着の守澤太志(写真提供:チャリ・ロト) 9月28日、青森競輪場で行われたみちのく記念善知鳥杯争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、守澤太志(39歳・秋田=96期)が差し切って1着、逃げた新山響平(30歳・青森=107期)が2着、追い込んだ長島大介(35歳・栃木=96期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑤で2,050円という配当だった。 レースは新山が逃げ、東北3車で出切る展開。すぐに阿部将大(28歳・大分=117期)がかまそうとするも不発。新山のスピードが良く別線は動けないまま最終バックへ。最終コーナー手前で長島が仕掛けるも前を行く新山と守澤には関係なし。ゴール前で守澤が…