賞金ランキング首位の古性優作(写真提供:チャリ・ロト) 17日時点の競輪賞金ランキングでは、前週に続き古性優作が首位を依然キープ。トップ10全員が前週より賞金を積み増し、眞杉匠は前週トップ10圏外から6位に急上昇している。一方、前週10位だった吉田拓矢はトップ10から外れた。 首位の古性は16日に閉幕した宇都宮競輪「共同通信社杯競輪(GII)」に出場。決勝2着となり、賞金ランキング2位の平原康多と獲得賞金額の差を約7022万円に広げた。同開催を制した眞杉は、7月のサマーナイトフェスティバルに続いて今年2回目のGII制覇をホームバンクで成し遂げ、賞金ランキング6位に急浮上している。 21日からは…