【松戸競輪・ナイター】自ら捲る展開で勝ち上がり1着の永井清史

  • 松戸競輪場のナイター競輪「富士通フロンテック杯(F1)」は11日、初日を迎えた。初日の2Rで久々の勝ち上がり1着を決めた永井清史に話を聞いた。 「松戸は走りやすいし、好きなバンクなんです」と話す永井清史 初日は単騎のコメントから藤岡徹也ー石貞有基の3番手に急遽コメント変更する場面があった永井。「今後も見据えていかないと…」との思いがあったようだ。レースでは最終バックでゴチャついて、3車併走の外を自ら捲って1着。予選では23年の6月の小倉開催以来の白星発進を決めた。「丁度、展開もゴチャついたので。いつもなら自力でレースを作って、脚を使って残っていない状態で終わってしまう。本当は自力でまだやりたい

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