【瑞峰立山賞争奪戦結果】井上昌己が番手から押し切る/準決勝(12R)

  • 井上昌己が番手から押し切る(写真提供:チャリ・ロト) 8月31日、富山競輪場で行われた万協 瑞峰立山賞争奪戦WT杯(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、井上昌己(45歳・長崎=86期)が番手から抜け出して1着、追い込んだ古性優作(33歳・大阪=100期)が2着、追い込んだ香川雄介(50歳・香川=76期)が3着に入った。3連単は⑤-①-④で27,540円という配当だった。 レースは青野将大(30歳・神奈川=117期)が逃げる展開。纐纈洸翔(22歳・愛知=121期)がかまそうとするが不発に終わり、最終バックで人気の古性が捌きながら捲り上げてきたが、青野の番手から井上が踏んだ時に接触し、勢いを削

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