【向日町競輪 2日目結果】古性優作「セッティングが合っていた」

  • 京都向日町競輪場の「日本名輪会カップ荒木実賞」は26日に2日目を行った。27日メインのS級決勝はもちろん古性優作が人気の的。地元・山本伸一との決着が注目を集めそうだ。「セッティングが合っていた」と、技巧を織り交ぜた余裕のある運行を見せた古性優作 古性は「初日より2日目の方がいい。セッティングが合っていたんでしょうね。準決はわざとバックを踏んで後ろを詰まらせたりと余裕はあったんだけど…(中西)大と決められなかったのが」と振り返る。番手回りだったとはいえ、技巧を織り交ぜた余裕のある運行だった。「自分は優作君に任すだけ。体の反応はいいんです」と地元Vを虎視眈々と狙っている山本伸一 山本は「自分は優作

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