高知競輪場で行われている「よさこい賞争覇戦(GIII)」は1日に最終日を迎えた。12Rの決勝戦は栃木の長島大介の優勝で幕を閉じたが、惜しくも確定板を逃した4着〜9着の選手のレース後インタビューを紹介する。(アオケイ・長谷川記者) 車番的にキツかったと語る坂本健太郎4着 坂本健太郎 車番的に後ろからになると思ったし、ああなったら俺たちは『お地蔵さん作戦』。どうせ切りに行っても突っ張られて下げさせられるんだから、だったら最初から動かず石原に行ってもらおうと思っていた。最後は3着あるかなって夢を見たけど、目の前の志村(太賀)がいやしいフォームで踏んでいたから、これは無理だと(苦笑)。栃木の2人はポル…