【岸和田競輪】銅メダリストが北京五輪を回顧「行きと帰りの空港の雰囲気が…」

  • 岸和田競輪場「日本名輪会C第11回ヤマセイ杯(FI)」が26日に2日目を行った。準決4R快勝の永井清史に話を聞いた。 快勝で日本代表にエールを送った永井清史 約17年ぶりのA級戦に悪戦苦闘していたが、4R準決をまくりで制し、2場所目にしてようやく今期初勝利を挙げた。「前回はミッドナイトだったし時差ボケっぽい感じがまだ残っていてフワフワする」と話すが、1着ゲットに気分もいい。 永井は言わずと知れたオリンピアン。2008年の北京五輪では「ケイリン」で銅メダルを獲得した自転車競技界の大功労者だ。レジェンドは東京五輪を毎日、楽しみにしている。「毎日、毎日テレビを見て応援しています。自転車競技のときはあ

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