平塚競輪場のナイター「第67回オールスター競輪(GI)」は、13日、初日が終了した。12レースのドリームレースを走った選手に話を聞いた。(町田洋一)松浦悠士(1着) 近畿より前が良かったけどスタートで負けて、あの位置になった。前がどうなっているか分からず、裕友の後輪だけを見ていた。一旦、待ったけど、きつそうだったので、内に降りてコースに入った。そうでないと、眞杉君が入ってくるので。狭いコースだったけど、あそこに入らないと頭がない。着通りで、感じも良いです。脇本雄太(2着) 立ち遅れないレースを心掛けていた。前の踏み合いが凄く、ケリが付いてから仕掛けた。正式に言えば、深谷君の番手捲りを乗り越えて…