【岸和田競輪】望月一成が戦法に悩む近況を吐露

  • 岸和田競輪場「日本名輪会C第11回ヤマセイ杯(FI)」が25日に初日を行った。8Rを制した望月一成に話を聞いた。 戦法への迷いを語った望月一成 ド先行のイメージの強い望月だが、ここ最近はまくりの決まり手が増えている。先行できるのに仕掛け損じるシーンなども多い。初日8Rも2車を受けて3番手まくりだった。「難しいですよね。2車の時はどうしてもまくりが多くなる。だけどほとんどワンツーが決まっているんですよ。でも3車以上ラインがある時はまくりじゃきついし先行がしたい」と説明した。 そんな意識を持ったのは前期の中ごろだったという。「前期、1班が取れたかもしれない。その時に戦法の幅を広げて行かないと上じゃ

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