松山競輪「施設整備等協賛・道後温泉杯争覇戦(GIII)」は10日、3日目を迎える。12レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)1番車 新田康仁 初連係の橋本君へ。イメージですか? ダッシュタイプでスピードがある感じですね。2番車 三宅達也 わしが中国の3番手で構わない。久保田君は、いつも前で頑張ってくれているので。3番車 新田祐大 自力。二次予選の上がりタイムは10秒7ですか。包まれ詰まってしまう感じになり、外をどかせなかった。引いてからと思った瞬間に吉田君が仕掛けた。後ろの3人には悪いことをした。4番車 林慶次郎 自力。良い時に比べると、失速するのが早い。2センターでい…