【岸和田競輪】森山智徳「今回の2走は久しぶりに感じよく走れています」

  • 岸和田競輪「発刊60周年記念大阪スポーツ杯(FI)」が4日に2日目を開催。A級準決5Rを走った森山智徳に話を聞いた。「タテの脚はキープしておきたいし自力でいいです」と話した森山智徳 初日特選を上がりタイム10秒8の好まくりで制すると、準決は車を下げ様子を見極めこちらもひとまくり。上がりタイム11秒0と景気いい仕掛けで番手の坂本匡洋とワンツーを決めた。「ホームの緩んだところで行ければ良かった。でも点数に余裕が無いこともあって構えてしまった」と課題を口にしたがピンピンで勝ち上がるあたりはさすがで、スピードは今節参加メンバーのなかでは圧倒している。 今期、A級に陥落し4場所目だが、この日の準決まで1

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