【岸和田競輪】小畑勝広に苦手意識を持っていた田村大「レースを見て強いなって思っていて」

  • 岸和田競輪「発刊60周年記念大阪スポーツ杯(FI)」が3日に初日を開催。S級8Rを走った田村大に話を聞いた。「(小畑勝広とは)前回の別府記念も一緒でした」と話した田村大 小畑勝広の強襲に屈したものの、マークした菅原晃に先着を許さず2着に逃げ粘り準決進出を果たした。軽快にピッチの上がる駆け方に「ムチャクチャかかっていた」と人気を集めた小畑も苦戦した。ただ、田村はレース前から小畑に苦手意識を持っていたという。「前回の別府記念も一緒でした。そのときは対戦こそなかったけどレースを見て強いなって思っていて。(伊藤)颯馬も『小畑と戦うの、いつも嫌なんだよなあ〜』って言っていたんですよ。だから初日を走る前は

©NetDreamers