【久留米競輪・ナイター】初めて弟子と連係する日当泰之

  • 久留米競輪のナイター「西日本CHPCJC日刊コム杯(FI)」が3日、最終日を迎える。3RのA級特選に出走する日当泰之に話を聞いた。 初連係となる師弟。日当泰之(右)と小笠原一真 準決勝3Rで6着に敗れた日当泰之。高校時代は1000メートルタイムトライアルでインターハイ優勝の実績があり、S級経験もある日当が最終日は弟子の小笠原一真と連係する。「123期の一真、立花昌也、高橋海月の3人が弟子なんですけど、弟子との連係は初めて。高校の自転車部の先生から歴代の先輩に師匠打診の連絡があって、先輩みんなが遠慮したみたいで僕に回ってきました。121期の大川剛の時も断って永澤剛さんにお願いしていた経緯があっ

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