【久留米競輪・ナイター】薬剤師になっていたかもしれない山田駿斗

  • 久留米競輪のナイター「西日本CHPCJC日刊コム杯(FI)」が1日、初日を迎えた。2RのA級予選に出走した山田駿斗に話を聞いた。 「もう少しいい意味で気楽に走りたい」と話す山田駿斗 久留米初登場で今期から2班に昇班した山田駿斗が6番手捲りで快勝。 しかし「チャレンジの感じで走ってしまい、前と車間が空きすぎてしまった。カマシを狙っていたのに…」とレース内容には猛反省した。それでも非凡なスピードを披露して好発進。千葉支部の20歳が準決勝以降も力強い走りを見せてくれそうだ。 高校時代は陸上部に所属。適性で養成所に合格した。「本当は薬剤師になろうかなぁって。薬局って早く閉まるイメージだし、なるまでは大

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