小倉競輪場のミッドナイト「やっぱ!オズパ!杯(FII)」は1日、初日を終えた。6Rのチャレンジ予選に出走した船山真生に話を聞いた。「早く師匠と連係出来るようにS級に上がりたい」と話す船山真生 6Rは125期の船山真生が逃げ切った。近況好調の内田淳を出させず猛然と突っ張って、最後まで誰にも先頭を譲らなかった。「緊張は少しだけ。いい緊張感で走れた。内田さんが外にいるのがわかっていたので流せず踏んでた。練習でもあまりやらない流れだったので、なんか全然踏めてない感じでした。あまりいい感触ではなかったけど、押し切れて良かったです」 終わってみれば125期5人の中で、唯一の1着スタートだった。直前の5Rで…