【サマーナイトフェスティバル】弟子・犬伏湧也の完全Vにご満悦の阿竹智史

  • 函館競輪GII「第17回サマーナイトフェスティバル」が16日に幕を開けた。予選2Rでワンツーを決めた太田竜馬と阿竹智史の徳島コンビに話を聞いた。 仕掛けに迷いが無かった太田竜馬 太田竜馬は岩本俊介が切った上を叩いて主導権。2着だったが鐘前先行には納得している。「長いと思ったけどすかさず行けた。調子が良いか悪いかは、長い距離を行く方が絶対に把握できる。仕掛けに迷いが無かったし状態がいいからできたと思う」。 小松島記念を制覇し、その際には「GI、II戦線でスキのない選手になりたいと思っています。一発だけの選手と見られるのは…」とこの先の目標を口にしていたが、さっそく有言実行の魅せるレースができた。

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