【水戸黄門賞結果】吉澤純平が差し切って1着/二次予選(12R)

  • 吉澤純平が差し切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 6月28日、取手競輪場で行われた能登半島支援 水戸黄門賞(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、吉澤純平(39歳・茨城=101期)が番手から差し切って1着、逃げた眞杉匠(25歳・栃木=113期)が2着、追走した池田勇人(39歳・埼玉=90期)が3着に入った。3連単は①-⑤-⑨で670円という配当だった。 レースは前をとった眞杉が突っ張り先行。最終ホームで林慶次郎(27歳・福岡=111期)が鋭いダッシュでアタックするが、眞杉が自ら捌き、吉澤がさらに牽制して捌き切る。最終バックで五日市誠(39歳・青森=89期)が捲りを放つが、体勢は前の関東勢

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