【水戸黄門賞】今節のレース展望!

  • 取手競輪「開設74周年記念・水戸黄門賞(GIII)」は27日、初日を迎える。今節の見所は以下の通り。(町田洋一) 今節のS班のメンバーは脇本雄太を筆頭に眞杉匠、山口拳矢の3名が参戦。他にも実質的にS班の郡司浩平、地元の吉田拓矢がいる。 脇本雄太 極度の腰痛が良くなり、岸和田の高松宮記念杯で優出した脇本雄太が不動の中心。3月のウィナーズカップ(GII)を制したバンクでもあり、相性も抜群。窓場千加頼が発進して、古性優作とワンツーを決めたレースだ。高松宮記念杯は5走の激闘で、決勝は南関の2段駆けにやられたが、存在感は示していた。窓場千加頼と山田久徳が欠場した事により、番手は東口善朋。他に近畿のS1の

©NetDreamers