【中野カップレース結果】番手から捲った伊藤颯馬が1着/準決勝

  • 伊藤颯馬の勝利(写真提供:チャリ・ロト) 6月24日、久留米競輪場で行われた能支中野カップレース(GIII・3日目)の準決勝は、番手から捲った伊藤颯馬(25歳・沖縄=115期)が1着、ライン3番手の山崎賢人(31歳・長崎=111期)が2着、追い込んだ松浦悠士(33歳・広島=98期)が3着に入った。3連単は②-⑤-①で1,610円という配当だった。 レースは残り2周で岩谷拓磨(27歳・福岡=115期)が先手を取るが、九州4車では出切れずに犬伏湧也(28歳・徳島=119期)が4番手に嵌り、松浦が5番手という展開。最終バックで犬伏が捲りを放つのに合わせて伊藤が番手発進。犬伏の出が悪いと判断すると松浦

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