【中野カップレース結果】取鳥雄吾が逃げ切って1着/二次予選(12R)

  • 取鳥雄吾が逃げ切って1着(写真提供:チャリ・ロト) 6月23日、久留米競輪場で行われた能支中野カップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、取鳥雄吾(29歳・岡山=107期)が逃げ切って1着、追走した松浦悠士(33歳・広島=98期)が2着、追い込んだ岡本総(36歳・愛知=105期)が3着に入った。3連単は⑤-①-③で8,820円という配当だった。 レースは藤井侑吾(29歳・愛知=115期)を外から抑えながら、打鐘で取鳥が先行。中四国3車で出切る。藤井はさらに後ろで絡まれながらも捲りを放ったが、中四国番手の松浦悠士に捌かれて失速。中四国勢が盤石の体勢で最後の直線を迎える。逃げる取鳥を松

©NetDreamers