【中野カップレース】山崎賢人「鉄のフレームに乗ったのは久しぶりだった」

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が22日、初日を開催。5R一次予選を走った山崎賢人に話を聞いた。 「元々セッティングは出ていたから悪い感じはなかった」と話した山崎賢人 自転車競技ナショナルチームの活動が多忙を極めており、今回は今年初の「競輪」参戦だった。レースは打鐘過ぎに外へと車を持ち出すと、長い距離を踏んで別線を振り切った。番手の園田匠に差されたのは想定内で、力強い積極駆けはブランクをまったく感じさせなかった。「冷静に走れました。なぜか後ろ攻めになったけど(笑)。そこまで長い距離ではなかったし余裕はありました」と昨年、11月小倉競輪祭(GI)以来となる実戦

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