【中野カップレース】坂本健太郎「去年の記念初日は抜き損じました」

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が22日、初日を開催。1R一次予選を走った坂本健太郎に話を聞いた。 (左から)坂本健太郎、紫原政文、後藤大輝 オープニングレースを飾ったのは久留米トリオ。1番車の後藤が前で受けると不破将登の上昇を突っ張りそのまま先行体勢に入ると別線は出る幕無し。バック一本棒で通過すると最後は坂本が抜けだした。後藤が2着に踏みとどまり、紫原も3着に続きラインで確定板を占めた。ラインの要となった坂本は、これまで後藤と幾度もワンツーがあるが、後藤を抜いて2人で決めたのは初めてだった。「去年の記念初日は抜き損じました。あれは初連係だったし力量を把握し

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