【中野カップレース】56歳の紫原政文が一次予選突破

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が22日、初日を開催。1R一次予選に出走した紫原政文に話を聞いた。 「3年ぶりですか、欲だけはあるんで! 頑張ります」と話す紫原政文 オープニングレースは地元トリオが上位独占。前受けした後藤大輝が突っ張って逃げ、坂本健太郎が差し切った。3番手で3着に流れ込んだ紫原政文は「あの形が一番良かったですからね」と振り返った。 紫原は今回で6年連続の地元記念出走。師匠の中野浩一氏の冠レースで気持ちは誰よりも入っている。「毎年呼んでいただいてありがたい。後輩2人が頑張ってくれたおかげ。来年は出るのがちょっと厳しそう(このままだとA級が濃厚

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