【中野カップレース】回復傾向の松浦悠士は気持ちも上向き「高松宮記念杯に比べて違う体みたい」

  • 久留米競輪「開設75周年記念 第30回中野カップレース(GIII)」が22日、初日を開催する。12R特選を走る松浦悠士に話を聞いた。 「4日間休みなく練習をしていたら、むちゃくちゃ上積みがあった」と話した松浦悠士 3月取手「ウィナーズカップ(GII)」での落車が尾を引き、なかなか調子が上がってこない。5月いわき平「日本選手権競輪(GI)」で復帰したものの、ここまでは松浦らしさを出せずにいる。「去年のオールスターのケガが左側、ウィナーズも左側でした。こうなると体が使えない。もう(体が)悲鳴をあげていますよ。乗りたいように乗れないのが今、自力の出ない要因だし、レースに影響しています」とコボすことし

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