古性優作が勝利(写真提供:チャリ・ロト) 6月15日、岸和田競輪場で行われた能登支援 万博協賛 高松宮記念杯競輪・パールカップ(GI・5日目)の西日本準決勝(12R)は、番手から抜け出した古性優作(33歳・大阪=100期)が1着、間を突いて追い込んだ桑原大志(48歳・山口=80期)が2着、ライン3番手から追い込んだ山田久徳(36歳・京都=93期)が3着に入った。3連単は⑤-⑧-⑦で33,130円という配当だった。 レースは残り2周で寺崎浩平(30歳・福井=117期)が先行。ライン3車で出切る展開。打鐘で三谷竜生(36歳・奈良=101期)が仕掛け、3番手の山田の位置を狙う。これを山田が跳ね返した…