【高松宮記念杯競輪】山口富生「最後は2着と思ったけどね(笑)」

  • 岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)、第2回パールカップ(GI)」が12日に2日目を開催。2Rの西日本一次予選1を走った山口富生に話を聞いた。 「あの3番手で食い下がれたとは自分で褒めたいぐらい」と話す山口富生 中部ラインの先陣役を務めた藤井侑吾が力づくで清水裕友を叩くと、番手の浅井康太が制して通算500勝を達成した。3番手を固めた山口は3着に続いたが、レース内容は機敏で的確で、まさに職人芸といったもの。「裕友が強いしね、外に差しながらこらえた」と2センターでは清水を外からキメる好プレーでとどめを刺した。「あの3番手で食い下がれたとは自分で褒めたいぐらいびっくりしていますよ。最後は2着

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