【高松宮記念杯競輪】窓場千加頼「脇本さん、古性さんに頼りすぎている」

  • 岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)、第2回パールカップ(GI)」は12日、2日目を迎える。10レースのS級一次予選②を走る窓場千加頼に話を聞いた。 「追い付くには高い壁があるけど、これからも追いかけて行きたい」と話す窓場千加頼 松山記念のことである。窓場の一言が印象に残っている。「脇本さんや古性さんに頼りすぎている。自分が自信を持って引っ張っていけるようにならないと」 そんな古性とは明日、一次予選②でウィナーズカップ以来の連係。この二人は同期の間柄。 以前に窓場は、古性の存在について「正直、同期といえども向こうはS級S班でタイトルを何個も獲っているトップ選手。追い付きたい気持ちはずっ

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