【高松宮記念杯競輪】落車明けの守澤太志「少しのズレが競走では大きなズレに…」

  • 岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)、第2回パールカップ(GI)」は11日、初日が終了した。3レースのS級一次予選①を走り終えた守澤太志に話を聞いた。 「感触は良くなかったし、今日のレースはラインに助けられた」と話す守澤太志 正直、赤パン、そしてハイトーンカラーの髪色でない守澤は違和感しかない。前走の向日町・決勝で落車し、そこから中6日で迎える今大会。 前検日に気になる状態面を「怪我は左肩と手の甲の打撲、擦過傷程度。ダメージはそこまで感じない」と話していたが… 初戦、レースは後ろ攻めになった新山響平-守澤-大森慶一の北日本ラインが打鐘前2コーナーで叩きに出る。佐々木悠葵が4番手を確保し

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