岸和田競輪「第75回高松宮記念杯競輪(GI)、第2回パールカップ(GI)」は11日、初日が終了した。9レースの一次予選で1着を取った平原康多に話を聞いた。 42歳の誕生日を自らの1着で祝った平原康多。 このレースは42歳の誕生日だった平原康多。眞杉匠を使いバースデー勝利だった。 平原康多は「40歳を過ぎてタイトルを獲れるとは、正直、思っていなかった。50歳でのタイトル? それは完全に無理(笑)。前橋記念で眞杉を差せなかったから、走る前は、ヤジがきつかった(苦笑)。終わったら、誕生日おめでとう! の声も少しありました」。 それから記者が思っている事を質問。眞杉匠の先行だし、車間を切る必要はないの…