【松戸競輪・ナイター】遅咲きだった庄子信弘

  • 松戸競輪では「ファンタジーナイトレース 第22回チャリロト松戸杯(FI)」が10日に初日を迎えた。7レースに出走した庄子信弘に話を聞いた。「来期に繋がるような走りがやれたらね」と話す庄子信弘 1月お正月開催の平塚競輪の2日目に落車。復帰して2戦目の立川競輪の初日に落車。今場所は復帰4戦目。「おじさんになってからの落車はキツい。擦過傷とかの治りも遅くなってくるしね。前走の函館記念の後に右鎖骨のワイヤー、左鎖骨のプレート除去手術を受けてきた」とようやく落車の傷は癒えたようだ。 庄子は遅咲きで「初めてS級に上がったのは38歳か39歳のとき。SIにもなれたし、日本選手権とかのGIにも出場することが出来

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