岸和田競輪で開催中の「高松宮記念杯競輪(G1)」は14日、東日本・西日本の二次予選がすべて終了。準決勝の出走選手が確定した。▶開催特集高松宮記念杯競輪で準決勝に勝ち上がった(左から)脇本雄太、深谷知広、古性優作(写真提供:チャリ・ロト) 東西の準決勝へは白虎賞、青龍賞に出場したメンバーに加え、二次予選上位3着の選手が勝ち上がった。二次予選回りとなっていたS班の清水裕友、佐藤慎太郎が準決勝に進出。松浦悠士、山口拳矢は二次予選敗退となった。 東日本は関東から最多9名が勝ち上がった。西日本は近畿が最多9名の勝ち上がり、四国は犬伏湧也のみが準決勝へ進む。東日本準決勝地区選手名級班競走得点北日本佐藤慎太…