不動の1位松浦悠士(撮影:島尻譲) KEIRIN.JPによると7月12日時点の競輪男子・2021年獲得賞金ランキングのトップは依然として松浦悠士(30歳・広島=98期)。 8〜11日まで開催されていた不死鳥杯(GIII・福井競輪場)の決勝では、ランキング2位の郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着に入り、1位との差を347万5000円縮める結果となった。 同レースの決勝は、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が1着、切り替えて追い込んだ郡司浩平(30歳・神奈川=99期)が2着、内を捌いて伸びた岩津裕介(39歳・岡山=87期)が3着に入った。優勝賞金は381万円。 最新の賞金ランキン…