【三山王冠争奪戦結果】小林泰正が番手から抜け出し完全優勝!/決勝

  • 小林泰正(7番車・橙)が完全優勝!(写真提供:チャリ・ロト) 6月4日、前橋競輪場で行われた能登支援・万協 三山王冠争奪戦(GIII・4日目)の決勝は、番手から抜け出した小林泰正(29歳・群馬=113期)が1着、追い込んだ佐藤慎太郎(47歳・福島=78期)が2着、捲った平原康多(41歳・埼玉=87期)が3着に入った。3連単は⑦-⑤-③で16,580円という配当だった。 レースは眞杉匠(25歳・栃木=113期)が残り2周半から突っ張り先行。スピード良く飛ばし、関東別線の森田優弥(25歳・埼玉=113期)からのアタックがあるも突っ張り切る。最終バックで森田が力尽きて平原が捲りに来たところで、満を持

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