前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(GIII)」が4日に最終日を迎える。12R決勝へ出場を決めた9選手のコメントを紹介する。(アオケイ・宮本記者)1番車 眞杉匠 初手の並びは理想的だった。ラインで決めるためにと早めの仕掛けは心掛けていた。けど、木暮さんが捌かれたのは分からなかったです。山田君が中途半端だったけど、決着が付いたかなと思ったところで行きました。2日目にセッティングが出て、良い感じで走れている。やっても微調整ですね。決勝は森田君とは別で自力。2番車 窓場千加頼 中団の位置にこだわったのはレースの流れの中での判断。先行している坂井君の後ろは自力のある佐々木(悠葵)君だったので、早めに行き…