【三山王冠争奪戦】小林泰正「準決は気合で3着以内に入ります!」

  • 前橋競輪場の「三山王冠争奪戦(GIII)」は2日、2日目を開催。二次予選9Rを走った小林泰正に話を聞いた。 「決勝を目標にここまでやってきた」と話した小林泰正 地元の期待を背負って挑んだ二次予選は同期の盟友、森田優弥に任せて見事にワンツー。「2度目の連係で初めて決まった」というが、阿吽の呼吸で絆を示し、別線につけ入る隙を与えなかった。「後ろが(内、外の)どっちから来ても対応できるようにと余裕はありました。森田も踏み直していたけど抜けるなと思った。ワンツーでホッとした」と満足げにレースを振り返った。 準決12Rは森田と同じく同期の眞杉匠を目標に得た。眞杉とは、栃木まで出稽古に訪れて練習を共にする

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