【武雄競輪・ナイター】嵯峨昇喜郎「勢いのある若手メンバーと戦って自信が付いた」

  • 武雄競輪のナイター「サテライトみぞべ20周年記念カップ(FI)」が26日に初日を開催。8RS級予選を走った嵯峨昇喜郎に話を聞いた。「(相手の格は上がるが)ビビらず走ります!」と話した嵯峨昇喜郎 ここは早めに先手を奪うと、番手の磯田旭に交わされたもののしっかりと踏み直し2着に逃げ粘った。「古賀(勝大)さんが内に詰まっていたのが見えたし自分のペースで踏めたけど、楽な展開でも差されてしまった」と反省点が口をついたが、内容は決して悪くなかった。 前回の函館記念も5、6、6、7着と叩いてしまったが、上位陣を相手に収穫を得られたという。「前回は初日に晝田(宗一郎)、2日目に町田(太我)、3日目は(林)慶次

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