【不死鳥杯】後輩の気持ち次第で後ろを回る竹澤浩司

  • 福井競輪場で9日行われた開設71周年記念「不死鳥杯(GIII)」2日目。3Rに出走した竹澤浩司に話を聞いた。 2日目捲って1着の竹澤浩司 自力のレースを続けるが、前走の前橋F1(報知新聞社杯)では3日間、番手のレースとなった。初日は吉田茂生(岐阜)、2日目は石塚輪太郎(和歌山)、そして3日目は藤井昭吾(滋賀)の番手だ。「シリーズを通して3日間とも人の後ろは初めて。中部以外の人に付けたのも初めてだった。流れ的にそんな感じだったし、無理に別で走るのも変なのかなって。でも、前の人の気持ちを聞いてからですよ。『前でお願いします。頑張ります』の一声があったから任せた。『先輩、どうしますか?』って感じだっ

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