【久留米競輪・ミッドナイト】無心で準決勝を逃げ切った石川航大

  • 久留米競輪場のミッドナイト「オッズパークのオズパ祭2杯(FII)」が18日、2日目を開催。最終日7Rのチャレンジ決勝に出走する石川航大に話を聞いた。 「ラインで決められたし良かった」と話した石川航大 石川航大が準決勝6Rを逃げ切って連勝で決勝進出。準決勝3個レースの中で唯一、松田昂己との123期対決になったが、松田の仕掛けを最後まで突っ張り切った。「松田君のタイプ的に出られたらマズいなって思って。ずっと突っ張るつもりでした。ラインで決められたし良かったです」 逃げてさらに持ち味を発揮する松田とは初対戦。相手の強みを封じた完勝劇にも表情はなんとなく冴えない。「なんか昨晩、寝つけられなくて…。朝も

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