11日から武雄競輪で開催している「大楠賞争奪戦(GIII)」は13日、準決勝が終了。14日の決勝に駒を進めた選手は以下の通り。通算500勝王手の浅井康太(写真提供:チャリ・ロト)決勝に進出した9名の地区別内訳は北日本2名、南関東2名、中部2名、近畿1名、中国1名、九州1名。S班からは清水裕友、深谷知広が、九州は地元・武雄の山田英明が決勝に進出した。兄弟参戦だった地元・山田庸平は準決敗退となった。決勝で浅井康太が節目の通算500勝達成を決めるかにも、注目が集まる。地区競輪選手名級班期競走得点北日本阿部力也S1100108.80北日本大槻寛徳S285108.42南関東深谷知広SS96117.71南…