【金亀杯争覇戦 データ分析】平均配当は硬め、1着の決まり手は差しの傾向か

  • 1月21日から4日間の戦いが始まる松山競輪場  1月21日から松山競輪場で行われる金亀杯争覇戦(GIII)。松浦悠士(30歳・広島=98期)など好メンバーで4日間のレースが繰り広げられる。 松浦悠士はKEIRINグランプリ2020で8着に敗れたが、年明けの和歌山競輪場・岸和田キング争覇戦in和歌山で優勝。あまり調子は良くなさそうだったが、地力を見せつける形となった。続くここも中心となりそうだ。 郡司浩平(30歳・神奈川=99期)は昨年の小倉競輪場・競輪祭で優勝。続くKEIRINグランプリ2020では9着に敗れたが2年連続のS級S班所属となった。年明けの立川競輪場・鳳凰賞典レースでは決勝で4着

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