【競輪賞金ランキング】不動の首位、松浦悠士

  • 小松島競輪では二次予選敗退となったが最終日まで走り抜いた松浦悠士(撮影:島尻譲) 7月6日時点の競輪男子・2021年獲得賞金ランキングのトップは依然として松浦悠士(30歳・広島=98期)。2位の郡司浩平(30歳・神奈川=99期)との差は依然として離れたままで独走状態が続いている。 1〜4日まで開催されていた阿波おどり杯争覇戦(GIII・小松島競輪場)の決勝は、捲った太田竜馬(25歳・徳島=109期)が1着、ライン3番手から追い込んだ小倉竜二(45歳・徳島=77期)が2着、ライン2番手から粘り込んだ小川真太郎(29歳・徳島=107期)が3着に入った。優勝賞金は381万円。松浦はおよそ4年ぶりに二

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