【日本選手権競輪】ジカ競りになった郡司浩平!

  • いわき平競輪「第78回日本選手権競輪(GI)」は2日、3日目を迎える。9レースの二次予選を走る郡司浩平に話を聞いた。深谷知広の番手回りだが、鈴木竜士と競りになった郡司浩平 今の競輪は、ジカ競りのレースが少なく、サプライズの並びも少なくなった。誘導も早く、相手に作戦も組まれるから競りのメリットはない。売り出し中の若手マーカーが名前を売るのは別として、勝つ為の競りは皆無と言っていい。鈴木竜士が男らしく番手勝負を挑むが、雨谷一樹と別でやるなら、この番手勝負の選択肢しかないだろう。それが競輪道と呼ばれるものだ。 郡司浩平は「深谷さんが強いし、こう言うケースは増えると思っていた。やる事によって、自分にも

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