【阿波おどり杯争覇戦結果】太田竜馬が捲って優勝!地元勢が上位独占で大会3連覇/決勝

  • 太田竜馬自身は一昨年に続き大会2度目の優勝となった(撮影:島尻譲)  7月4日、小松島競輪場で行われた阿波おどり杯争覇戦(GIII・最終日)の決勝は、捲った太田竜馬(25歳・徳島=109期)が1着、ライン3番手から追い込んだ小倉竜二(45歳・徳島=77期)が2着、ライン2番手から粘り込んだ小川真太郎(29歳・徳島=107期)が3着に入った。3連単は⑨-①-⑦で12,320円という配当だった。 レースはいったん太田が先行するも打鍾で一気に町田太我(20歳・広島=117期)がかまして先行。池田憲昭(39歳・香川=90期)が続き、3番手に太田が収まる。町田のスピードが良く隊列は変わらないまま最終周

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