【いわき平競輪・モーニング】足首の痛みと闘う野木義規

  • いわき平競輪場で5日から開催されているモーニング競輪「クラップかしまカップ・CTC杯(FII)」の前検日。初日1レースに出走する野木義規に話を聞いた。(アオケイ・市川記者) 「離れるときは離れし、やるしかないので」と話す野木義規 直近はダッシュに離れることもあるが、付けきってしまえば野木義規の差し脚は健在。ダッシュの不安は右足首の痛みからきている。距骨骨軟骨損傷というもの。「手術したら1年、復活するまでにもう1年はかかるでしょう。痛くてだめで辞めようかと思ったけど、それでも我慢してやっていたら骨が飛び出てきて。そしたらあんまり痛すぎて筋肉ができたんだね。そしてある角度で踏めば痛くないってなって

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