【大宮競輪】佐々木和紀「いずれは父(龍也)みたいになりたい」

  • 大宮競輪場で「能登半島支援報知金杯(FI)」は17日に最終日を迎える。11RのA級決勝を走る佐々木和紀に話を聞いた。「黒瀬君はダッシュが良い選手なので、まずは連係を外さないようにですね」と話す佐々木和紀 佐々木は準決勝はホームからすかさずカマした。番手の成清貴之が仕事をしたが、押し上げ失格となってしまったことで佐々木は繰り上がって2着の結果。素直には喜べないだろうが、決勝進出となった。「本当はあんなに早く仕掛けるつもりではなかったけど、体が反応したのであの走りになりました。(ここ最近はコメントで『勝つ競走』とコメントをしていることに関して聞くと)昨年の11月くらいからどの戦法も含めて『勝つ競走

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